【終了】6/27-8/20 開館記念展Ⅳ 「北斎×富士 ~冨嶽三十六景 富嶽百景 揃いぶみ~」 (公認文化オリンピアード)

共同通信
冨嶽三十六景 凱風快晴冨嶽三十六景 凱風快晴

あっちもこっちも怒涛の富士山づくし!あなたの好きな富士をみつけてください。
「冨嶽三十六景」と「富嶽百景」が揃いぶみ! 今夏、当館でこの2タイトルが満を持して登場します。北斎の手により生み出された日本の誇る最高峰、富士山を、これでもかと怒涛のごとく皆様へ畳み掛ける企画展です。当館の企画展示室3階4階が全て北斎の富士の画のみで構成され、右を見ても左を見ても富士山という、まさに全方位<富士づくし>です。北斎の視点で大胆かつ繊細に描き分けられた富士山の数々、会期中に入れ替わり立ち代わり展示される全148点を通して、古くから日本人の生活に密着し溶け込んできた富士の姿をお伝えします。北斎描ける富士の姿を、様々な【北斎×富士】の作品からご覧いただき、あなたが見たことのある富士の姿、好きだと思う富士の姿を見つけてください。【観覧料一般1200円、高校生・大学生・65歳以上900円、中学生400円】

葛飾北斎といえば、真っ先に思い浮かべるほど「冨嶽三十六景」は代表作として知られています。「冨嶽三十六景」は、季節、時間、天候、場所などの違いで見え方の異なる富士を、構図の奇抜さなどを交えながら描写した46図のシリーズです。北斎は、引き続き102図が収められた『富嶽百景』を出版します。本展覧会では、二つの代表作「冨嶽三十六景」と『富嶽百景』の全148図を3期に分けて2章構成でご覧いただきます。北斎の技法が詰め込まれた富士の共演をお楽しみください。

1章 冨嶽三十六景
季節・天候・時間場所など様々に見え方の異なる富士を描写したシリーズですが、特に名所と呼べない場所も描かれており、本シリーズは浮世絵に「風景画」というジャンルを確立させたとも言われています。奇抜な構図や風景画の中に描かれた風俗、意表を突く細かな人や鳥の姿など、目を凝らしてぜひ見つけてください。冨嶽三十六景を、遠くから、また近くから楽しんでいただきたいと思います。
<三役>
<神奈川沖浪裏(Ⅰ期展示)><山下白雨(Ⅱ期展示)><凱風快晴(Ⅲ期展示)>は三役とも呼ばれ、北斎を代表する最も有名な3作品として、世界中で知られています。
<裏富士>
本章では「三役」のほか「構図」「自然」「風俗」の4つのテーマで展示します。36図の後に追加され、俗に「裏富士」と呼ばれる10図も今回、展示のテーマに分けてご覧いただきます。

2章 富嶽百景
主に場所を基準に描き分けていた「冨嶽三十六景」と比べ『富嶽百景』では、よりバラエティ豊かなテーマを描いています。今回は「富士の歴史(Ⅰ・Ⅱ期展示)」「自然(Ⅲ期展示)」「構図」「遠近」「伝説」「年中行事」「風景」「ユーモア」に分けて展示します。
<墨の濃淡>
「冨嶽三十六景」が写真で言うところのフルカラーだとしたら、「富嶽百景」はモノクロームの色調です。墨の濃淡で魅せる画は、描くテーマとも相まって百景独特の世界感が展開されています。
<ユーモア>
作品の中には、富士そのものを描かずに別の形で表現したり、笑いを誘ったりと、北斎のユーモアあふれる作品があります。『富嶽百景』三編の最終図も、北斎は一筆書きで描いた富士で締めくくっています。

イベント名 開館記念展Ⅳ 「北斎×富士 ~冨嶽三十六景 富嶽百景 揃いぶみ~」
主題 (公認文化オリンピアード)
期日 2017年6月27日(火)~8月20日(日)9:30~17:30(入館は17:00まで)
Ⅰ期・6月27日(火)~7月9日(日)
Ⅱ期・7月11日(火)~7月23日(日)
Ⅲ期・7月25日(火)~8月20日(日)
場所 すみだ北斎美術館東京都墨田区亀沢2-7-2 東京都
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