第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会 吹奏楽部門
関西空港の開港や明石海峡大橋の開通をきっかけに,徳島県は平成6年11月に「近畿ブロック知事会議」へ加入した。近畿ブロック知事会議は,各府県の連携強化を図るために,7つの共同事業をおこなっており,「近畿高等学校総合文化祭」はその中の1つで,2府8県の文化部活動に取り組む高校生が一堂に会し,日頃の取組成果を披露する。本県の参加は平成7年の「第15回近畿高等学校総合文化祭」,12部門全てに250名の高校生を派遣したのが最初。徳島県では平成11年の第19回大会,平成20年の第28回大会以来3回目の開催となる。