掛図と標本―美術工芸学校の教材(京都・大学ミュージアム連携+による「京都の伝統」発信プロジェクト)

京都府画学校は明治13年に絵画の学校として生まれました。やがて地域の産業と結びつきを強めながら、京都市立美術工芸学校へと組織の改編を重ねます。そこで行われた教育には絵手本や標本など様々な教材が使用されました。これらは、鑑賞のために制作されたものではないため、これまで公開の機会はまれでしたが、かつての教育の姿を浮かび上がらせる貴重な資料群です。戦前までの美術教育では、絵画・図案にかかわらず、京都という歴史的な地域の伝統を重視していました。肉筆で制作された故実教育のための掛図に代表されるように、これらは、近世的な要素を持ちながらも、学校という教育の場にふさわしい近代的な視点を意識するものでした。

イベント名 掛図と標本―美術工芸学校の教材(京都・大学ミュージアム連携+による「京都の伝統」発信プロジェクト)
期日 2019-09-17~2019-10-20月曜日(休日の場合翌火曜日休館)
場所 京都市立芸術大学芸術資料館京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都府
主催者名 京都市立芸術大学芸術資料館
お問い合わせ 京都市立芸術大学芸術資料館
075-334-2232
http://libmuse.kcua.ac.jp/muse/
カテゴリ beyond2020 展覧会

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