最終候補は12月7日公表 五輪マスコット、投票へ 

共同通信

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日、一般公募した大会マスコットの最終候補3作品を12月7日に公表すると発表した。同11日から来年2月22日まで、全国の小学校で学級単位による投票を行い、最多得票の作品を選ぶ。参加を希望する学校の事前登録は11月20日に始まる。組織委はできるだけ多くの学校の参加を呼び掛けている。
 この日は東京・虎ノ門ヒルズの組織委事務局で投票に向けたイベントが行われ、青森県三沢市、東京都渋谷区、岡山県玉野市、北九州市の代表者が自治体内の全小学校の投票参加を目指す「マスコット投票宣言」をした。
 玉野市の黒田晋(くろだ・すすむ)市長は「東京と少し距離があるが、子どもたちに五輪・パラリンピックを身近に感じてもらえる機会にしたい」と期待し、北九州市教育委員会の古賀厚志(こが・あつし)教育次長は投票を契機に「競技開催地に負けない熱意を持って特色ある五輪・パラリンピック教育に取り組む」と語った。