子ども夢まつり ひむかのをどり
日本の伝統文化のひとつ、日本舞踊を継続的に体験、修得することで次の世代に継承していく取り組みです。日本舞踊を通して、子どもたちの豊かな人間性を育み、親や、地域住民とともに、伝統文化に関心を深めてもらうイベントです。出演者は未就学児童から高校生を主体にしています。伝統文化親子教室事業の成果発表をはじめ、太鼓や三味線の日本音楽、子ども落語、日本文化ならではの体験、イベントを通じて参加者の交流、伝統文化の交流を図り観賞を楽しめる参加がたイベントです。司会は、手話通訳者と2者を起用しています。会場客席には、車いす専用席と、補助犬とともに観賞するスペースが有ります。プログラムには、視覚障害に関する主なマークの紹介を載せています。当日受付には、点字のプログラムの用意が有ります。