国際児童画交流展(東京オリンピックに向け、スポーツと友情を育む)
オリンピックが日本で開かれることを祝し、スポーツをテーマにした世界中の子供たちの作品を集め「世界各国の児童画作品約200点を比較展示」紹介と画集にする。世界中の人種・民族・宗教・環境・経済などの違いを越えた共通の心を知り、国際理解を進める。絵画の表現と鑑賞は言葉を必要としないため、容易に国境をこえる。子供たちは、自分の思いと想像力で自由に描く。子どもの頃より造形活動を通して国際交流を自ずと受け入れ、国際理解をする機会にし、世界平和への一助とする。