「奇術の登竜門 in 西郷村」
マジックの歴史を遡ると紀元前1700年の文献に見ることができます。また、我が国マジックの源流は1200年前の奈良時代からと言われており、時代ごとの変遷を経て現在のマジックとなりました。今回、上演します「奇術の登竜門 in 西郷村」では海外から入ってきた西洋マジックと我が国固有の日本の手品「和妻」をお楽しみいただきます。
海外のマジック文化と日本の「和妻」を対峙することで、マジックの奥の深さを知り、日本文化の再発見することができます。今後、マジックが身近な存在となりマジックを通じて笑顔が生まれ、それらがコミニュケーションの1つとして人生に彩を加えられるように「奇術の登竜門 in 西郷村」と題した不思議芸術を体感することができる公演となっております。 ※なお、多目的トイレ、スロープ設置等々のバリアフリー対応です。